何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

臆病者の言い訳だから

記者会見した忽那さんは、トウモロコシを主原料とし土に埋めると自然に分解される環境に優しい生分解性繊維でできたジャケットなどを着て登場。

確かに物質自体は「地球にやさしい」素材なのかもしれませんが、
それを作るために石油をたくさん使うとか、電気をたくさん消費するとか、
大きな工場を建てなければいけないとか、
原料を確保するために大きく生態系を崩すとかいうものだったら、
あんまり意味はないわけです。