パソコンの世界では、開発者がソフトのなかにちょっとした“隠しプログラム”を仕込む文化がある。正規のマニュアルにはない操作をすることで、例えば開発者からユーザーへのメッセージが表示されたり、仕事の息抜きにぴったりのミニゲームで遊べたり、などなど。こうした小さなプログラムは「イースターエッグ」と呼ばれ、プログラマーたちのユーモアや遊び心の発露として、マニアの間で親しまれてきた。
「スーパーモンキー大冒険」や「えりかとさとるの夢冒険」、
テクノソフトのMSX作品の痛々しい隠しメッセージも、
イースターエッグということになるんでしょうかね。
中には腐った玉子もある荒井でした。