何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

五劫のすり切れ

「永翔」「大生」「七音」「雪月花」と書いて、それぞれ「はるか」「ひろ」「どれみ」「せしる」と読む。いずれも実際に出生届が受理された名前だ。法律には読み仮名の規定がないうえ、親は音の響きと漢字の画数を重視する傾向だという。すぐに読めないような個性的な名前を持つ子どもたちは、これからも増えていくのだろうか。

あまりに凝った名前がろくなもんじゃないということは、
寿限無」の噺でわかりそうなものなのですが...
そもそも春風どれみはひらがなで「どれみ」だからこそ、いいんでしょうに!