何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

隗からはじめてみる

東京の小学5年生は欧米や東アジアの子どもに比べ、学習時間の長い子と短い子に2極化していることが14日、ベネッセコーポレーション岡山市)の調査で明らかになった。「勉強が役に立つ」と考えている子の割合も他国に比べて低かった。調査を担当した耳塚寛明お茶の水女子大教授は「東京は競争する者と、しない者が分化しているのではないか。成績上位層は勉強時間も増えている」と分析。

まずは大人が勉強しているところを見せなければ、
子供に「勉強しろ」と言っても説得力はないと思うのです。
机にへばりついて漢字を覚えたり計算することばかりが勉強ではないんだがな荒井でした。