何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

不謹慎だが

滋賀県安土町のロッテ滋賀工場で製造されたチョコレート菓子「パイの実」に、ビニールのような異物が混入していたと消費者から届け出があり、同社は2日、異物が入ったとみられる、昨年12月上旬に同工場でつくられた「パイの実」56万個を自主回収することを決めた。

さすがにビニール入りを「当たり」ということにして、
当たってしまったら粗品進呈というわけにはいかないようで。
昔は縁起物として、正月の雑煮に銭を仕込んだ餅を入れるなんてことをやってたらしいですが、
今同じ事をやったら、異物混入と言われてしまうんでしょうか。