何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

最初は「グラディウス」でした。

NTTドコモは、FOMA次期モデル「903iシリーズ」の発売にあわせて、大容量iアプリ「メガiアプリ」対応の「メガゲーム」を提供すると発表した。あわせてゲームメーカーによるメガゲーム対応タイトルの開発が進められていることも発表されている。 「メガゲーム」は、プログラム領域が最大1MBまで拡張された「メガiアプリ」に対応するゲームコンテンツ。「メガiアプリ」はiアプリの仕様が約2年ぶりにバージョンアップしたもので、メガゲームでは高解像度グラフィック、高音質サウンド、高速化された処理などにより、従来よりも迫力のあるゲームが楽しめる。

20年ほど昔のメガロムみたいなもんかと思ったら、こちらは1Mbytesでした。
メガロムは1Mbit(=128KB)だったというのに...
携帯電話のゲームは容量よりもむしろあの操作系をどうにかする方が先だと思う荒井でした。


もっともどんなにハードが進歩しても、ゲームの神髄みたいなものはあんまり変わってないわけでして、
今あるゲームの大半は、核心部分を実現するだけなら128KBで足りてしまうんでないかという気もします。