何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

無題

鹿児島県・奄美大島のマングース根絶作戦が成果をあげている。外来生物法で特定外来生物に指定され、環境省は05年度から「10年後の根絶」を目標に本格的防除に乗り出した。初年度は2月末までに計2240匹を捕獲、「取り組み次第では根絶も不可能でない」という。生物多様性をめぐるシンポジウムで、環境省奄美野生生物保護センターの自然保護官、阿部慎太郎さんが報告した。 マングースは、ハブ対策でインドから沖縄に移入されたものが79年ごろ奄美に移された。国の特別天然記念物アマミノクロウサギなどを捕食して問題になっている。

ハブ対マングースショウも、過去のものになるんですかねぇ。
ちなみにマングース一匹の報奨金は五千円。ハブと同じ模様です。