何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

こりごり

内閣府が17日発表した3月の消費動向調査によると、今後半年間の購買意欲を示す消費者態度指数(2人以上の一般世帯、季節調整値)は、昨年12月の前回調査より0.3ポイント高い48.2だった。バブル景気が終わったばかりの91年6月以来、約15年ぶりの高水準。バブル景気にわいた88年12月と89年12月に記録した過去最高値の50.8に近づいた。 同指数を構成する4項目のうち「雇用環境」は、前回比1.6ポイント増の53.7と、過去2番目の水準。「暮らし向き」は前回と同じ。「収入の増え方」と「耐久消費財の買い時判断」はやや悪化した。 また、年1回調べる主要耐久消費財の普及・保有状況では、液晶やプラズマなど薄型テレビの世帯普及率が、04年度の11.5%から05年度は19.8%と倍近くに増えた。逆にブラウン管テレビは1.2ポイント減って96.2%となり、テレビの世代交代が浮かび上がった。

こないだ長年溜まった「ラジオライフ」を売却処分するのにかなり手こずって以来、
処分する時のことを考えると面倒で、最近、かさばるものはあんまり欲しくなくなってしまいました。
その割に、本やら写真機やらは増えているんですが。