何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

明日になればカレーが食べれるぞー!!

http://ranking.goo.ne.jp/ranking/013/schoollunch/&f=news&LID=news


gooランキングで思い出に残る給食の献立ランキングとかやってました。
皆さん好きな献立を揚げているようですが、荒井は好き嫌いが激しくて、昼休みや午後の授業になっても、
一人涙を浮かべつつ給食の皿を目の前にしていた子供だったので、塩キャベツ、生胡瓜、バンサンスーといった、嫌いな献立ばかり覚えてます。


「あなたの嫌いなキュウリがたくさん、食べても食べてもなくならないのに
 格好も悪いが調子も悪い、どうしてこんなに切ないのか!」


食べきれないからパンを鞄の中に入れっぱなしにして黴びさせてしまったとか*1
「パンは一枚お持ち帰り自由」という規則を最大限に利用して、
嫌いな献立を無理無理パンに挟み込んで持ち帰り、家でぶんなげた*2とか、そんな思い出ばっかり。


小学校卒業で一番嬉しかったのは、中学校は弁当持参だったので、もう給食を食わずに済むということでした。
みんなが一様に同じ物を定量食べさせられるという感が強くて、荒井にとって給食とは、必ずしも楽しい思い出ではなかったのです。

*1:もちろん机の中から発掘された奴もちらほら。

*2:山形方言。「うち捨てる」という意味です。