何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

無題

「チョコレート受け渡しの習慣なんかなくなればいい」というOLは70%。サラリーマンも50%がそう感じていることが、インターネットで情報提供を手掛けるアイブリッジ(大阪市)が実施したバレンタインデーに関するアンケートで分かった。同社のモニター会員のうち、企業に勤務する20−30代の独身男女各300人がネット上で回答した。女性は47%が「数日前から」、26%が「1週間以上前から」贈り物を用意、義理チョコの理由は「コミュニケーションの手段」(42%)、「毎年の恒例」(40%)などだった。

もともとは愛情を確かめ合う日だったはずのバレンタイン司教殉教記念日が、
物品を交換しあう「贈答の礼」の日として広まってしまったあたりが、
日本らしいといえば日本らしいのかもしれません。