何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

重くなりそうだ

「射程距離に入った」「てーーーー!」──大人になったから、また、わくわくしたい。そのようなコンセプトのUSBパーツが2006年初旬に発売されるという。 発売するのは、WPC EXPO 2005の3ホール、周りを日本電気インテル、ナナオ、シャープといった大規模ブースに囲まれた細々な一角に出展していた玩具メーカーの「タカラ」である。そのプロジェクト名は「秘密基地をつくろう!」。その名称だけでもちょっとぐっとくる。



パソコンブームと言われた10年ほど前のこと、「操作できるスクリーンセーバー」と称して、
ダイナマイトの起爆スイッチだの、水洗便器だのかたどったスイッチが同梱されたスクリーンセーバーソフトがありましたっけ。


ちなみに件のスクリーンセーバー、よほど人気がなかったようで、
大量の数がワゴンセールで投げ売りになっていたものです。