何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

黄色一推



隣宮城県の光のページェントをはじめ、冬恒例の電飾企画が各地で開かれつつありますが、
ここ数年、わが郷土山形県でも冬になると、村山市でなぜか電飾祭りみたいなことをやってます。
楯岡の旧国道13号線*1の民家や商店を中心に豆電球を取り付けて、夜になったら点灯するというものなんですが、
毎年電飾をする家が増えていって、村山駅はもちろん、気が付けば市役所まで電飾されていました。


中にはどこかの社会保険事務所だったか保険会社だったか、豆球で「ネンキン」なんて文字を作ってるところもありました。
ネオンサインと勘違いしてるというか、ロマンのかけらもないというか。

*1:現県道29号線