何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

「百名峠」と「やまがたの峠」

調べもののため「やまがたの峠」をひっくり返しているうち気付きました
井出孫六の「日本百名峠」巻末に収められてある「千名峠」の山形の項目の紹介文、
あれは「やまがたの峠」の見出しの丸写しでしょう!?


どちらにも真壁仁氏が関係してますので、そのあたりから「やまがたの峠」を知って参考にしたものと思われます。
参考というか、「インスパイヤ」されたというべきなのでしょうが。


ところでこの「やまがたの峠」、貴重な山形の峠本ですので、復刊ドットコムあたりで復刻できませんかね。