何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

無題

JTBは、旅行が心や体の健康にどのような効果をもたらすかを調べる「ヘルスツーリズム研究所」を9日に設立する。旅先での食事や入浴の際の血圧や消費カロリーなどを調べ、健康にいい影響を与える「理想の旅」を探し、観光客に提案する。急速に進む高齢化社会をにらんで健康に役立つ旅行をアピールするねらいだ。 研究所は大学などの研究機関と連携し、モニターの協力を得て、旅行中や前後の血糖値や血圧、尿、消費カロリーなどを測定。集めたデータから、どのような行程が最もリラックスできるかを探し出す。



日常を抜け出していつもと違うものを見聞きできる楽しさは旅ならではのものです。そのおかげで、旅に出ると人は快活になるのでしょう。


さておき、荒井が各地で目にした旅行者は、ご年配の方か、あるいは女性が圧倒的でした。
青年層から中年層の男性の旅行者*1というのはほとんど見かけなかったのですが、
個人的にはこちらの問題の方を何とかしていただきたいものです。

*1:貧乏旅人は何人も見かけたが、そうではない旅行客という意味で