何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

F氏の悪い趣味(くせ)

初期のてんとう虫コミック版「ドラえもん」には、鼻クソネタがけっこう出てきます。
しかも普通の話でなくて、ほじりだした鼻クソが巨大化して、客人のおばさんの顔を直撃するだの
鼻クソを的に当てる新競技「鼻クソダーツ」を考案するだの、
ハルオ君*1に至っては、ほじった鼻クソを固めるのが趣味であることまで暴露され、ハンドボール大になったマイ鼻クソボールを目の前に、
「固めた鼻クソがこんなになった」と悦に入る様を描くなど、少し不思議で済むようなもんじゃありません。


いまさらながら、F先生はフェチか変態だったのではないかと思う荒井でした。F先生ごめんなさい。

*1:サブレギュラーの太った少年