何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

古本屋に行った

大量の古雑誌を処分する目処を付けるため、米沢の古本屋に行ってきました。
売れるかどうかを尋ねてみると、まず「いつ頃のものですか?」と訊かれました。
古雑誌は古いものほど値打ちがあるそうで、10年程度前の比較的新しい号は、
バックナンバーを購読するような人だったら、すでに買いそろえて手元に置いているから安くなりますよというお話だったのですが、
古本の値打ちの理由を垣間見て、なるほどと納得したのでありました。
ちなみに売却しようという雑誌は「ラジオライフ」1995年から8年分。
地元で売ってもそう変わりなさそうなので、地元での売却を検討しています。


ついでに、荒井の手元にある80年代中盤から90年代初頭にかけての「ベーマガ」「POPCOM」「テクノポリス」誌は、荒井の宝なので売れません。
というかむしろ、古い号が売られていたらこちらが欲しいぐらい。