何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

無題

政府の特殊法人等改革推進本部参与会議(飯田亮座長)は3日の会合で、地方競馬全国協会を所管する農水省のヒアリングを行い、売り上げ低迷が続き収支が悪化している地方競馬の運営方法の見直しに着手した。地方の有力馬を集めた全国規模のレースを実施するなどの改善策が浮上しており、同参与会議などは年内に具体案を取りまとめる方針。会合では「地方競馬はコストが掛かり過ぎて、改革する必要がある」との認識で一致。各競馬主催者が独自に決めるレース編成や開催日程の調整を地方競馬全国協会が主導して行えるようにしたい考え。同協会の業務は現在、馬主の登録や騎手養成などにとどまっている。



岩手競馬のように気を吐いているところもありますが、山形の場合、数年前に上山競馬が廃止されてしまったので、
もう少し前に何とかならなかったのかという気もします。