何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

絵空事

子どもたちの夏休みに異変が起きていた。東京では、林間、臨海学校が財政難と少子化を背景に、施設を閉じたり、民間経営に切り替えたりする自治体が相次ぐ。レジャー多様化の中で旧来の運営が飽きられる面もあり、英語学習などを取り入れて新味を探る動きが出ている。全体の遊び方も定番の「祖父母の家」「海水浴」から「国内旅行」や「スポーツ観戦」へと軸足を変えつつある。



林間学校とは、漫画やアニメの夏休みのネタぐらいに思っていたのですが、なるほど、そういう行事が都会にはあったのですか。
山形は山ばっかりの田舎なものでして、修学旅行がわり、近所の自然体験施設でキャンプをするということはあったのですが、
いわゆる林間学校や臨海学校というものはありませんでした。