何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

APS-H

今回の新製品群のうち、「最も独自性を打ち出した」という機種がDMC-LX1。約16:9の1/1.65型有効840万画素を搭載。16:9の撮像素子は静止画用として世界初としている。CCDは自社製。  レンズ周りに「16:9」、「3:2」、「4:3」のアスペクト切り替えスイッチを搭載。これまでLUMIXシリーズのアスペクト比切り替えはメニュー内だったため、この場所への設置は「とにかく16:9を使ってほしいとの思いから目立つ位置にした」(同社)との理由から。



アスペクト比16:9、通称ハイヴィジョンサイズ。APS遣い荒井にとっては、今更感が強いです。
確かパナソニック、以前OEMでAPSカメラを販売していましたが*1、それとも関係があるんでしょうかね。

*1:C-X100AとC-X200Z