何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

前職は惣菜屋だったのだが

埼玉県狭山市入間川1丁目のスーパー「西友狭山市駅前店」で売られたから揚げといなりずしに針が計7本入っていたことが23日わかった。1人が針を4本のみ込んでしまい、検査のため入院した。狭山署はだれかが針を混入させたとみて、威力業務妨害と傷害の疑いで捜査を始めた。見つかった針はいずれも長さ約2センチ、太さ約0.5ミリ。糸を通す穴はなく、何に使う針か同署が調べている。西友はおかず売り場を中心に商品を検査するなど警戒を強化した。 調べでは、22日午後6時半ごろ、川越市の男性(43)から「から揚げに針が入っていた」と同店に電話があった。針は5本あり、男性は食べて針に気づいたが、うち4本はすでにのみ込んでいたことがわかった。命に別状はないという。男性は21日午後3時ごろ、から揚げを2つ買った。 狭山市の男性(37)からも21日午後9時ごろに届け出があり、いなりずしの一つから針が2本見つかった。いなりずしのパックの底には針で開けたような穴があった。



稲荷寿司や唐揚げ一つとっても、それに携わる人は何人もいて、彼ら全てに迷惑がかかってしまうのです。
以前スーパーの惣菜部門で働いていた荒井、こういう事件を見ると憤慨の念を禁じ得ません。
模倣犯が現れなければよいのですが...