今度PS2やPSPで「イースVIナピシュテムの匣」の移植版が出ますが、一応自称イースフリークの荒井、
「イースVI」は発売と同時にパソコン版を購入して、さっさと遊んだ口でした。
ちょっと遊んで、何かに似ているなと思ったのですが、その似ているタイトルというのがATARIの「ガントレットレジェンド」でした。
もちろん両者のゲームシステムは基本的に別物ですが、3Dで構成されたマップとオブジェクト、
ボタン連打で攻撃する感覚はどちらにも共通するものがあります。
エメラス剣の攻撃魔法も、ターボアタック*1やポーション攻撃*2に似てないこともありません。
「イースVI」が「ガントレットレジェンド」をパクったと言うつもりはありませんが、
3Dでトップビュー*3のARPGを作ろうとすると、自然とどこか似てくるものなのかもしれません。
あるいは「イース」が来た道は、すでに「ガントレット」が通っていたと言うべきなのかもしれませんが...
ちなみに「ガントレットレジェンド」、結構昔の作品ですが、面白いのでおすすめです。