何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

一生物

04年に生まれた子供の名前で、一番多かったのは男の子が「蓮(れん)」くん、女の子は「さくら」、「美咲」ちゃんだった。明治安田生命保険が調べたもので、男子は自然にちなみ雄大さをイメージした名前が人気。女子はかわいらしさを感じさせる花にちなんだものが多い。 同社の約1200万件の個人保険契約者を対象に今月調査した。04年生まれの男子は4861人、女子は4419人いた。そのうち「蓮」は35人、「さくら」、「美咲」は39人。「通常は使わない漢字を取り入れるなど、個性的な名前をつけている」という。男子の「ゆうき」という名前をみても「優希」「勇輝」「優生」など種類は年々増加している。水泳の北島康介選手や卓球の福原愛選手ら、活躍したスポーツ選手にあやかった名前も増えている。



今でこそ新しそうな名前ですが、これが80年もしたら、
「カメ」「トメ」「トラ」とか、そんな感覚の名前になるのでしょうな。
今でこそ新しい名前というのは、爺さん婆さんになってからが恥ずかしいのです。


仮に子供ができたら、戦国武将のような名前か、
あえて古風な名前でも付けようかと思う荒井でした。