何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

あの日に帰りたい?

ガダラの豚」などの小説で知られる作家の中島らも(なかじま・らも、本名・裕之=ゆうし)さんが26日午前8時16分、脳挫傷などのため神戸市内の病院で亡くなった。52歳だった。葬儀は27日、親族のみで済ませた。後日、有志による追悼ライブを行う予定。自宅は公表していない。連絡先は大阪市北区天神橋1の8の16の中島らも事務所。

元宝島社がまだJICC出版だった頃には、よくVOWネタにされてたらも御大ですが、
こんな末路が待っているとは思いもしませんでした。「夭折」だったのかもしれません。
ご冥福をお祈りいたします。