何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

2009-11-02から1日間の記事一覧

やおい版もあったに違いない

現代に伝えられる「源氏物語」54帖(じょう)には存在せず、古い注釈書などに巻名だけが残る「巣守帖(すもりのじょう)」とみられる写本の一部が残されていたのを、池田和臣・中央大学教授(中古文学)が初めて確認した。 光源氏の次男である薫や、孫の匂宮(…