何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

えんぴつを削る

 荒井は基本、鉛筆はナイフで削る派です。鉛筆削りもよいですし、実際パーフェクトペンシルは内蔵のシャープナーで削ってますが、基本はナイフで手削りです。利点がどうこうというよりも、単に手で削るのがおもしろいから(おい)。
 それで何十年とナイフで鉛筆を削り続けているにもかかわらず、鉛筆の正しい削り方みたいなものを一度も学んだことがないし、教えてもらったこともないことに気がつきました。それで気になってググってみたところ、おおむね荒井の削り方と変わりないことが判明。どうやら永年削り続けるうちに、いつの間にやら最適な方法にたどりついていたようです。

通販とかで買える模様

www.yamagata-np.jp
 天童の国道13号線沿いにあるニチレイの工場に、新しい製造ラインができたというお話。
 あのへんに近づくと、毎度カレーコロッケみたいな旨そうな匂いが漂ってくるので、何を作ってるのか気になって調べてみたら、業務用カレーを作ってることが判明しました。コロッケじゃなかったのか…(おい)


www.nichireifoods.co.jp

全部メールで済ませたい

 有り体に申し上げまして、荒井は電話が苦手です。それでも仕事や用事等で電話を使わなければならないことは多々ありまして、そのたび億劫になるわけです。
 特に苦手なことの一つに、留守電メッセージがあります。直接用件を話す覚悟で電話したにもかかわらず、突如留守電にメッセージを吹き込めと言われたときの肩透かし。「えっ!?いないの? 突然そんなこと言われたってどうまとめりゃいいんだ…あぁ、もうピーって鳴っちゃうよ!」 
 相手の出方をうかがいながら要件を伝えることと、要点をその場で手短にまとめて説明するのとでは、頭の使い方が違います。ですので毎度即座に頭が切り替わらず、しどろもどろになってその場で要旨をまとめる羽目になるのです(泣)。
 「5秒で感想を述べてください。5,4,3,2,1、キュー!」と突然コメントを振られて、タレントさんが狼狽しながら答えるなんて場面はテレビのバラエティ番組とかでよく目にします。いわば留守電メッセージとは突然のアドリブです。話術に長けたタレントさんでさえ狼狽するのですから、いわんや素人をや。


 こんな具合に電話が大の苦手な荒井ですので、いともやすやすと電話応対ができる方々がうらやましかったりするのですが、世間にあれだけ電子メールやLINEが普及したことをおもえば、世間には電話が苦手な方がかなりの数いらっしゃるのかもしれません。

ねこまつりとかいなかの米とか

 先日コストコに行った際、ヘンなものが売られてるのを見かけました。コストコプライベートブランド・カークランドのロゴが胸に入ったTシャツです。あの黒地に白のゴシック体と赤い筆記体で「KIRKLAND Signature」と書かれてるアレ(参考リンク)が胸にデカデカと。
 ダサTとしてひとつ持っててもいいかと危うく手出ししそうになりましたが、人前で着るには妙に度胸が要るデザインなので、フードコートでチキントマトビスクだけ買って帰ってきました(おい)。