何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

あの頃は山梨学院大がまだ強豪だったなぁ

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 お題と記事は関係なく、荒井が箱根駅伝をなんとなく気にして見るようになったのは、かつて日本一周した際、国道1号線や箱根の坂を単車で走ったことが大きいです。それまで見ず知らずだったコースが、一部なりとも実際に見覚えのある場所となったことで、ああいうところを走ってたんだと、自分の体験に置き換えて見られるようになったのです。
 また、箱根の寄せ木細工屋さんが大会用に作った寄せ木細工トロフィーの現物を見たこともありました。大会直前の短い期間、製造したものを自店の店頭で展示してるのをたまたま見たのでありますが、それと同じものが次の大会の優勝校に贈られているのを見て、箱根駅伝は身近なものとなったのでした。