何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

芋川のうどんはちょいとうまい

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 例によってお題と記事はあまり関係なく、同じ会社の「コミック乱TWINS」に掲載されていた、さいとう先生による「藤枝梅安」のオリジナルエピソードは、確かに痛快時代劇としてよくできていたしおもしろかったけれども、どうしようもない業を背負いながら足抜けすることもかなわず、ゆくゆくは暗い結末しか待ち受けていないだろうことを予期させる原作とは全く違うものになっていたよなぁとおもうのであります。