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さすが山登りをする人らしい着眼点の記事だとおもったのは荒井も山登りをするからでしょうか。プラティパス*1にPETボトルのキャップをかぶせてみたり*2、PETボトルから中身を移し替えるためのアダプターを作るなんて、山登りをする人間の発想です。
水は山登りの必需品でして、荒井も山に行く時は必ず水を持ってくわけですが、1Lのプラティパスと、500mlPETボトルという組み合わせが多いです。プラティパスはリザーブ用の小型水タンクとして、PETボトルは当座の飲み水入れとして使います。
PETボトルは軽くて取り回しが良くて割れにくく、だめになってもすぐに替わりが手に入れられるので、水筒代わりにするのにちょうどよいわけです。500mlという容量も絶妙です。1Lの大きい水筒を1本持つなら、PETボトルを2本持った方がパッキングしやすい上使いやすいなんてこともありますから*3。