何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

わりとてきとうに出入りしてた


開館から23年、山形県郷土館「文翔館」の入館者が350万人となり記念セレモニーが行われました。350万人目の入館者は、宮城県名取市の吉田俊広さん(70)夫妻と長女です。吉田さん家族は、蔵王温泉に宿泊したあと後文翔館に立ち寄ったそうで初めての来館だということです。吉田さんは「びっくりしたとても光栄なことです、歴史を感じる立派な建物だと思った」と話していました。文翔館は1916年に建てられた英国近世復興様式のレンガ造りで、1975年まで県庁舎や県会議事堂として使われてきました。その後、1986年から10年かけて保存修復工事が行われ、1995年10月1日に県郷土館「文翔館」としてオープンしました。文翔館の池田仁館長は「文翔館は今年で102年目を迎えている。これから100年後もたくさんの方に来てもらい、この建物のすばらしさを感じてもらいたい」と話しています。
http://www.yts.co.jp/sp/news.php?no=1750


 数えてる気配が微塵もないので、どうやって入館者数カウントしてたのか...(おい)