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県内も引き続き厳しい暑さに見舞われ、23日は山形市の最高気温が34.3度に上った。標高の高い同市蔵王では、涼を求める人たちが見られた。
標高1264メートルに位置するドッコ沼の近くにある蔵王中央ロープウェイ鳥兜駅では、午後2時の気温が20度ちょうど。三重県から旅行で訪れた親子3人は「これほど涼しいとは思わなかった」と話し、ブナ林に囲まれた沼を散策していた。のんびりとエメラルドグリーンの水面に見入る人もおり、爽やかな空気を楽しんでいた。
その昔瀧山に登るため、ジュピアから上ノ台ゲレンデを歩いて中央高原駅まで行ったときは、勾配が急で、着く頃には汗だくになってしまったもんで(おい)
