というわけで今年も通れるようになったというので、さっそく行ってきました。国道458号線十分一峠。もはや荒井のホームグラウンドみたいなもんです。
近年は災害復旧工事等で通れないことのほうが多かったのですが、今年は復旧が一段落したのか、道路に重機の姿もなく、あっさり通り抜けできました。まぁ、それでも7月になってようやく全線開通したわけですが。あいにくの曇り空で月山はあんまり見えませんでしたが、やはり山深い分、里より涼しく凌ぎやすい気温です。
懸案の未舗装区間は去年とさほど変わりなし。むしろ簡易舗装区間の路面がまたちょっと削れてきて、ダートっぽくなってる感じもあります(おい)。峠からのびる永松林道は相変わらず閉鎖中。ただし入り口付近にあった倒木がすっかり取り除かれてあり、ほんの少しだけ手が入っている模様です。
十分一峠が通れるということは、肘折と幸生の往来ができるということ。今期も折を見て何度か走りに行ってやる予定です。それと十分一口から葉山にも登ってみたいもので。