何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

キャッチ・アンド・イート

 「釣った魚に餌をやらない」という慣用句があります。自分のものにするまではねんごろにもてなすのに、一度手に落ちたらつれもないということを表しますが、よくよくかんがえれば、釣った魚は食うためにすぐ締めるか、それとも即リリースするかですから、釣ったら餌をやる理由がないし暇もないんですよな(おい)。
 「飼うつもりで捕まえた魚に餌をやらない」のなら問題ですけど。