何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

最初に限界を感じたのはナイター中継でアニメが潰れた時だった

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 例によってお題と記事は関係なく、見たい時に見たいものが見られなかったり、どこの局も同じ時間帯に似たような番組を放送していたり、何か事件が起きればどこの局も同じようなことを報じて選択の余地がないという点に、高校生の時には既存のテレビ放送に不満を抱いていたのでありました。
 結果論ではありますが、現在の地上波テレビ放送の不振を鑑みると、これまで抜本的な対策を取ったわけでもなし、もっと便利のいいネット配信動画サービスが出現すれば、こうなるのは当然だよなぁという気もします。そりゃ四十過ぎのおじちゃんでさえ地上波放送はあんまり見ていないのだから、若い人はなおさらだよなぁ、と。