何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

今年も西置賜に桜を見に行った2018

f:id:fukenko:20180420121942j:plain
f:id:fukenko:20180420102149j:plain
f:id:fukenko:20180420104032j:plain
f:id:fukenko:20180420105335j:plain
f:id:fukenko:20180420110840j:plain
f:id:fukenko:20180420115250j:plain
f:id:fukenko:20180420132626j:plain
f:id:fukenko:20180420134507j:plain
f:id:fukenko:20180420145551j:plain


 というわけでこないだの休みの日、毎年恒例となった西置賜方面に花見に行ってきました。今年は開花が早いというので間に合うか気が気でなかったのですが、いざ行ってみればどこもちょうど満開の見頃を迎えており、思う存分花見を楽しんできたのでありました。
 見てきたのはほぼいつもの定期巡回コース。今年は伊佐沢の久保桜のかわりに長根峠方面に足を伸ばし、さらにちょっと時間ができたので、中山町の達磨寺の桜なんかも見てきました。


 荒井がはるばる西置賜まで桜を見に行くようになったのは、おもいかえせば社会人になって車に乗るようになってからです。たまたま新聞だったかで「西置賜には旧い桜の巨木が数多く存在する」ということを知り、だったらどんなものか見てみようとおもったのがきっかけでした。
 山形在住であるにもかかわらず、当時、県内のどこに何があるかはほぼ知らないというありさまでした。西置賜の桜は、気になるものは実際に確かめに行くという、荒井の行動様式を培ったもののひとつだったようにおもいます。


f:id:fukenko:20180420103638j:plain
f:id:fukenko:20180420111902j:plain
f:id:fukenko:20180420111629j:plain


 さておきというわけで今年も当然食ってきました。夜中のかいもちと草岡ハムさんのさくらフランク。もはやこれを食わないと春が来たという気がしません。今年も無事ありつけてよかったよかった。