何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

プログラム数行と駄文でなんとかかんとか

 そのむかし浪人して予備校に通うことになった際。入校式で予備校の名誉校長みたいな人がやってきて、こんなことを言っていたのでありました。その校長はわりと名のある著述家でもあり著作多数、荒井もその名前ぐらいは知っているという人物だったのでした。
 「よくあれだけの数の本を上梓できるもんだと言われますが、毎日原稿用紙10枚程度を書いていれば、程なく本にできるぐらいの原稿はまとまるものです。」


 まぁ、校長は毎日コツコツやり続けることの大切さを説いたのだとおもいますが、20年以上の時を経て今おもいます。毎日4000字、原稿用紙10枚って、なかなかの量ですよ!(おい)