何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

どんぶくで大散財

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 荒井は冬の部屋着としてどんぶくを愛用しています。今年の春まで着ていたものの襟が繕いようもないほどすり切れ、中から綿が出てきてもうどうしようもないというありさまだったので、こないだネタにしたとおり、ひとつ新調いたしました。
 せっかく買うならちょっといいものをということで奮発しまして、あがなったのはモンベルのダウン入りはんてん。前にカタログで目にして気になっていたものです。ものはまったくのどんぶくなのですが、裾や襟にモンベルのロゴやマークが入っていて微妙にカッコイイです(おい)。
 どんぶくとはいえさすが羽毛。あったかいのに、これまで着ていた綿入れのものより軽くて動きやすくて機能的です*1。しかもポケット付きで小物も入れられて便利だぜ(おい)。今度の冬はこれと羽毛の寝袋とハクキンカイロで、どれだけストーブなしでしのげるか試してみようとおもいます(おい)。

*1:サイズにかかわらず値段は同じなので、大きい分トクだろうとLサイズにしようかとおもいましたが、店頭で試着して検討したところ、体に合っているほうが断然動きやすいので、おとなしくMサイズにしときました。