何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

打ってみるとなかなかおもしろいですのよ

togetter.com


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 例によってお題と記事はあまり関係なく、自分で作って飲み食いするという楽しみを否定するつもりは一つもありませんが、荒井としては蕎麦とコーヒーは店でたしなむものだと思ってます。自分で作るものの品質に対してかかるコストや手間を考えれば、むしろ店に行ってプロの味を堪能する方が、手軽かつ安上がりなもんですから。
 蕎麦とコーヒーは凝りだすとキリがありません。自分でいっぱしの水準を目指そうとすれば、それなりの手間暇と投資が必要になる割に、それでさえ思うようなものが作れるようになれる保証がないので、非常に身も蓋もない考えながら、だったらプロの技に対価を支払いましょうとなってしまうわけです。


 凝りだしたら、娯楽の域で済むはずがありません。下手なのにコダワリとうんちく語りだけは一丁前、というのもカッコ悪いので、蕎麦の手打ちとコーヒーのドリップには深入りしないことにしてます。
 その昔学生やってた頃、ケーキ焼いたりうどん打ったりしてたのは、安上がりに腹一杯になるため(おい)。