読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

納涼月山越え・朝日川渓谷ツーリング

山形探訪

f:id:fukenko:20160814115435j:plain


 今日も休みでした。予想気温が30度以上で、お盆のど真ん中で観光地は軒並み人で混んでいることがわかりきっている日曜日は、当然空いてて涼しいところに行くに限るぜと、今度は大井沢から大規模林道経由で朝日川渓谷を走ってきました。夏はやっぱり山奥の林道に限ります。えぇ(おい)。
 ちなみに昼飯は「琴の」さんの中華そば。案の定、開店40分前から行列ができてました*1


f:id:fukenko:20160814123212j:plain


 さておき。今回は十王峠から月山道に入り、一路大井沢を目指します。大井沢は朝日連峰登山の一大拠点ゆえ県外ナンバー車をけっこう見かけます。寒河江川河畔のキャンプ場でも、釣り客やピクニックを楽しむ家族連れの姿が目立ちましたが、混雑しているというほどでもありません。河原でうだうだと涼んだ後、古寺方面に向かいました。


f:id:fukenko:20160814131058j:plain
f:id:fukenko:20160814131215j:plain
f:id:fukenko:20160814131514j:plain


 古寺は朝日連峰懐の非常な山奥であるにもかかわらず、かつてのスーパー林道計画の残骸か、場所にそぐわないほど広くて整備された道が通じています。ロードバイクでも難なく通れるほどでしょう*2


f:id:fukenko:20160814132108j:plain


 地蔵峠のお地蔵さんにお参りしてから神通峡入り口にさしかかったところで、久々に古寺鉱泉に寄り道します。鉱泉はさすが朝日連峰の主要登山口。お盆休みに登山を楽しもうとやってきたのか、東北や関東はもちろん遠くは関西まで、全国各地のナンバーの車が集結していました。駐車場からあぶれた車は、近くの路肩に路上駐車しています。さすがマニア人気の高い山域だぜと感心しつつ鉱泉を後にしましたが、やはり山奥だけあって、それでも渋滞するということはありませんでした。


f:id:fukenko:20160814133910j:plain
f:id:fukenko:20160814134446j:plain
f:id:fukenko:20160814134654j:plain
f:id:fukenko:20160814134753j:plain


 今年は山毛欅峠から木川ダムに至る大規模林道が無事開通しています。ここ数年は土砂崩れやら何やらでこの区間の大規模林道が通れず、山毛欅峠から伏辺山を経てAsahi自然観に至る林道をかわりにすることが多かったものでした。今回は伏辺山の展望台を見上げながら、久々に大規模林道を通ります。
 西村山のこのあたりは風景のよい林道に恵まれているので、林道ツーリングを楽しむにはうってつけのエリアです。ところがこっちが開通しているときはそっちが通行止めで...ということも多いので、なかなか道を選べないのが悩みです。
 雨が少ないのか、木川ダム上流のダム湖はだいぶ水量が減っている気配でした。


f:id:fukenko:20160814135254j:plain
f:id:fukenko:20160814135544j:plain
f:id:fukenko:20160814135703j:plain


 木川ダムからが一番の見どころ。眼下に朝日川の渓流を見下ろすルートが続きます。岩を抱き込んだ渓谷や清流を間近に眺めつつ併走できる道というのは、山形にはよくありそうでなかなかありませんで、ここは数ある山形の道でも特にお気に入りの一つであります。その後宮宿に先日開店したCafe蔵さんに寄って店主さんとあれこれおしゃべりしてから、家に戻ってきたのでありました。
 走っていて気付いたのは、ふもとがそれほど暑くなくなっていたことです。山の方ではススキが生えそろいつつありました。季節は確実に秋に近づきつつあります。

*1:シャッター長取ったけどな(おい)。

*2:サクラマス孵化場向かいの緑地がキャンプ場だったことを今さらながら知りました。利用客はいませんでしたけど(汗)。