今日もこないだ動作確認が終わったプログラムネタ。今回は同じくMファン88年6月号掲載の一画面アクションゲーム「CLIMBER」です。
ルールは非常にシンプル。上から落ちては積もる岩を足場にして、規定の高さまで登ればステージクリア。岩にぶつかればアウトです。登れるのは岩一つ分の高さまで。岩が積もるのを待つうち深い谷間取り残されてしまったら、岩に潰されてやられるのを待つのみです。
まったくシンプルな内容ですが、わかりやすさとテンポのよさか、妙に中毒性があります。単純ゲームには単純ゲームの良さがある、そんなことを考えたのでありました。