何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

車のドアが凍った

 きのう仕事を終えて帰ろうと愛車パジェロミニのドアを開けようとしたところ、開かなくなってました。
 原因は昨晩の急な冷え込みです。地面はすっかり黒くてかてかに凍りつき、水たまりもいつの間にか氷が張っています。車もいたるところに霜が付いているという有様で、そのおかげでドアも凍りついてしまったようです。
 車を動かせなければ家に帰れません。こんな寒い中長時間外にいたらガチで凍死するぞ冗談じゃねぇと必死にドアと格闘した結果、無理無理氷を引っぺがして助手席側のドアを開けることに成功、なんとか車の中に入りこみエンジンをかけ、無事に帰宅したのでありました。ここで鍵を中に閉じ込めてしまったとかになればオチが付くのですが、さすがそんなことに体を張る度胸はありません。
 これまで山形で17年ほど車に乗ってますが、凍ってドアが開かなくなったというのは初のことでした。暖冬とはいえ、なんだかんだで冬は寒いもんなのですなぁ。