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何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

年明けからゾッとしてみる

 年末のつれづれに任せて、昨日はつらつらとパジェロミニを転がして山形方面に行っていたのですが、来た時と同じ町外れの交差点を通って帰る途中、交通事故現場に遭遇しました。
 車2台が関係した正面衝突のようで、方やミニバン、方やコンパクト。どちらも前面が激しくひしゃげて蛇腹のようになってしまい、コンパクトは中央分離帯に乗り上げています。あたりには砕けたバンパーやプラパーツが散乱し、相当激しくぶつかっただろうことがうかがえました。その後ニュースで見たところよると、4人が病院送りになってうち1人が死亡。さらにドライバーの一人は酒気帯び運転。想像以上にひどい事故だったようです。
 さっきまで何もなかった交差点。事故が起こったのは、往路で自分が通った約1時間後でした。行きも帰りも荒井が通る分にはなんにもなかったわけですが、ちょっと考えて少し背筋が寒くなりました。もし通るのが1時間遅かったら、コンパクトのかわりに荒井のパジェロミニ中央分離帯に載っかっていたのかもしれないと思うと。


 「もしかして、自分は今日死ぬかもしれない。」。荒井は何かをしたりどこかに行く際、そんな考えを心の片隅に置いてます。そこにいるということ自体が不断の努力の積み重ね。意識的にせよ無意識にせよ、人間は生きる上で絶えず危機を避ける努力というものをしているわけですが、忘れがちなことなのかもしれません。おそらく事故に遭った方々は、朝起きたときには今日こんな事になるとは思っていなかったことでしょう。
 こんなことを考えるようになったのも、荒井が歳を喰ったということなんでしょうが、ともあれ今年も一年なんとか生きのびてやりたいものです。