ちょっとの間だけ晴れ間がのぞいたので、町外れの里山に登ってきました。
その途中、あちこちの立ち枯れしたナラの木にナメコらしいキノコが生えているのを発見したのですが、野生のキノコについての知識が皆無のため、「もし当たったらどうすっぺ?」と心配になり、結局写真だけ撮って帰ってきたのでありました。獲っていいのは写真だけ(おい)。
食べられるキノコがわかるようになれば、山歩きの楽しみが増えるんだろうなとは前々から考えていることなのではありますが、キノコばかりは命に関わるので、独学でやる自信がありません。