何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

脚本三条陸さんだし

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 それより結果的に中断してしまった「ゲゲゲの鬼太郎」の続きの方が気になりまして...


 ところで。ドラゴンボールは荒井の世代が小中学生だった頃に大人気だった作品です。いまだにその新作やスピンオフが作られているのは作品そのものの魅力はもちろんのこと、ドラゴンボールで育った世代がアニメや漫画作りを担うようになったということでもあるのでしょう。
 他にもガンダムキン肉マン北斗の拳ジョジョ等々、40代の人間にはそういうよくも悪しくもいまだに新作が現れ続ける共通体験みたいな作品がいろいろあるわけですが、現在の小中校生が壮年になる頃、どんな作品がそうなっているのか、はたまたそんな作品が存在するのかどうか、気になるところではあります。