何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

用事はだいたい余目あたりで済みます

酒田や山形のイメージについて、修学旅行先の東京都内で街頭アンケートを実施した酒田六中の3年生が27日、酒田市役所を訪れ、アンケートの集計結果を丸山至副市長に報告した。生徒は「結果は今後の酒田の観光や地域づくりに生かしたい」と力を込めた。
 アンケートは4月17日に原宿や上野など9カ所で実施した。3年生160人が班別行動の際に、228人に声を掛けた。アンケートを引き受けたのは176人で、酒田を知っていたのは83人と約半数だった。
 「酒田といえば?」との質問には山形、雪、米という回答が多かった。山形や酒田の特産品を尋ねるとサクランボが断トツで、米沢牛だだちゃ豆ラ・フランスと続いた。観光地や郷土料理、麺について知っているか聞く項目もあった。
 多くの人が快く回答してくれたが、酒田や山形の認知度は低いことに驚いたという。
「酒田」の認知度の低さに驚き 酒田六中3年生が都内で調査|山形新聞

結果はだいたい予想できるものですが、それより山形のイメージのステレオタイプさは嘆くべきだと思います。ゲイシャフジヤマハラキリ(泣)