何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

二郎仙台店に行ってきた




ようやくラーメン二郎仙台店に行ってきました。
二郎は前から気になっていたにもかかわらず、いろいろな掟があるという噂に尻込みして、
仙台店開店から2年ほども経ってから、ようやく行ってきたのでありました。
「インスパイア系」と呼ばれるラーメンを出す店は山形にも数あるのですが、
直系の本格的なものがわりと近い仙台で食えるならそれが食いたかったわけですよ。
ルールの勉強と覚悟を固めるのに時間がかかってしまったぜ(おい)


さておき、実際に行って食ってみると、意外と尻込みせずとも大丈夫な雰囲気でした。
食券は思った以上に買いやすいでしたし、店の方々の行列捌きも巧みなら、
並ぶ側も非常に行儀が良くて、食券を買うため一時抜けても、
割り込んだり詰めたりする人は一人もなく、全く混乱なしです。


「二郎はラーメンではなく、二郎という食べ物である」という格言には非常に納得。
けっこう好みの味でした。