何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

当時はほぼゲーム機のモニタとして使ってました

かつて国内電機メーカーの花形だったテレビ事業は今や各社の足かせだ。韓国、中国、台湾メーカーの価格攻勢は激しく、黒字を確保しているメーカーはほとんどない。収益性が高い50型以上の大型テレビや高精細4Kテレビで劣勢挽回の機会を狙っているが、当面は工場の集約や人件費の削減で赤字の拡大に歯止めを掛けざるを得ない状況だ。

ふた昔ほど前、テレビ放送は見たいときに見たいものが
見られないので不便だなと思ったことがあるんですが、
その後のインターネットの普及を鑑みるに、受像機の生産が行き詰まるのも
当然の帰結だったのかなという気もします。