何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ミニたいきくん展に行ってきた


GR DIGITAL IIIで撮影


山形市中心部の複合観光施設「紅の蔵」で開催中の、
ミニたいきくん展を見てきました。
べにばな国体開催21周年を記念して、市民から募ったたいきくんグッズを
一挙展示するという誰得俺得企画(おい)。





しかも今日は「樹氷家族のサマーパーティ」と銘打って、
たいきくんご本人はもちろんその嫁むひょこちゃんや
息子の蔵王温泉マスコットキャラクターじゅっきーくんも来るという
情報を仕入れたので、今日行ってきたという次第です。
まさか21世紀になってこんな企画が開かれてしまうとは、
国体開催当時高校生だった荒井、微塵も考えてみませんでした。
最終的には全部で100あまりのグッズが集まったそうで、
中には大型の手作りタペストリーや当時人気だったロボットたいきくんなど、
激レアな品も展示され、見応え抜群です。
七日町通りで山形花笠祭りの前夜祭が開かれていることもあって、
老若男女、客入りは上々。荒井も年甲斐もなくはしゃいでしまいましたぜ。


けっこうマニアックなキャラクターかと思いきや、
たいきくん一家が登場すると若い女の子は口々に「かわいい!」を連呼。
一家の人気や知名度は今でもなかなか高いようです。