何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

玩具はけっこう楽しいよな

東京ドームでの試合では、「巨人の選手がバッターボックスに立つと、外野フライと思われた打球がなぜか落下地点でフワッと浮いてスタンドインした」とか、「当たり損ねなのにも関わらず球速が落ちずにスタンドインとなる」といったうわさがあり、野球ファンの語り草になっていた。これは「ドームラン」と呼ばれ、東京ドームを造るにあたりモデルとした米ミネアポリスの「メトロドーム」でもともとあった現象とされている。

都市伝説はさておき、空調で打球の軌道が変わるという現象はおもしろいので、
次の野球盤あたりで実装してくれないかしら荒井でした。