何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

その後の猿羽根山

国土交通省山形河川国道事務所は、土砂崩れなどの影響で全面通行止めとなっていた尾花沢市毒沢の国道13号を26日午前10時から、片側交互通行に切り替えた。22日に舟形町との境界の猿羽根トンネルから約600メートル南側で落石や土砂崩れが発生し、応急復旧作業を進めてきた。
尾花沢市毒沢の国道13号が片側交互通行に|山形新聞

こないだ崩れた猿羽根山の国道13号線が片交になったというお話。
尾花沢新庄道路は自動車専用道路ゆえ、国道も通れるようにしておく必要があるので、
そう長いこと通行止めにはしておけないだろうと思ってはいましたが、
ひとまず再び通れるようになったのは喜ばしい限り。
猿羽根山には他にも猿羽根山地蔵尊のところから毒沢交差点に抜けられる
旧猿羽根峠の道*1が残っていて、
車で通ることもできたのですが、こちらはだいぶ前に路肩が崩れて以来復旧もされず、
車両通行止めの状態が長らく続いています。
こちらの方も再開通しないもんですかね(泣)。

*1:猿羽根トンネル開通以前の旧道です。