何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

「HEART LAND」




で、また今日も懲りずにTEIJIROさんの1画面プログラム「HEART LAND」です。
本作の内容もいたって簡単。ハートマークことゴール地点まで
たどり着くのが目的の迷路ゲームなんですが、やっぱりTEIJIROさん。
ただの迷路ゲームではありません。
本作の特徴は、わずか7x1のみという視界の狭さ。
行ったら戻れない一方通行や、ぶつかると死ぬ障害物の罠が
あちこちにあるんですが、上下が見えないので、場所を覚える必要があります。
さらにアイテムなしでは破壊できない岩までありまして、一筋縄ではいきません。
狭いながらもマッピングは必須です。


往年のポケコンPB-100は1行表示でしたが、
様々なゲームプログラムが作られていました。
本作はそんな制約の面白さとでもいうものを思い出させます。